Excel VBAを触ってみる1 リボンに「開発タブ」を出す
Excel VBAを触ってみる①リボンに「開発タブ」を出す 久々に更新。 VBAを触ってみよう触ってみようとは思いつつも、中々機会が...
Excel VBAを触ってみる①リボンに「開発タブ」を出す 久々に更新。 VBAを触ってみよう触ってみようとは思いつつも、中々機会が...
数値を四捨五入させる、切り上げる、切り捨てる 数値の計算などをして、小数点が入る数値になったけど結果としては正数だけ欲しいんだよなあという事はあります。 まあ、そういうときはINT関数を使うのもアリですが、四捨五入して正数化したいときもあります。 また、単純にそういうことでは無く四捨五入化したい、何桁目以下を切り捨てて表示させたい、切り上げて表示させたい そんな時に使える関数です。
ワイルドカードを置換に使う あ~徳川歴代将軍の名前を一行毎に書くの楽しいわー 家康…秀忠…家光…と でも書き終わったらまた名前の部分消さなきゃ…面倒くさいな… …なんてことはよくあるかと思います(無いよ!) まあ、無いかは分かりませんが、 徳川家康 徳川秀忠 徳川家光 . . とズラッと並んだ名前から徳川だけ残したい。 方法はイロイロあります 例えば「徳川」という文字だけ残して、その文字をコピー→ペーストしていくとか。 将軍は15代までですから、「徳川」と15個並べた列を保存しておいて、ペーストするとか。 そんなイロイロある方法の中で、今回はアスタリスクを使用し、ワイルドカード方式で1度に置換する方法です。
セルの高さや幅を一度に合わせる セルの大きさや高さを弄っていて、元に戻したいんだけどなあ…とか 手動で弄って、幅はだいたいあってるんだけど、横のセルと微妙に大きさが違うなあ と思うことはあると思います。 そんな時に便利なのがセル幅を一気に揃える技です。
ウインドウの固定と分割の違い ウインドウを分割する機能として 「ウインドウの固定」と「分割」の二つの機能がありますが、これはそれぞれどのように違うのかという話です。
セルの大きさに合わせてテキストを折り返す 前回、セルの大きさに合わせて文字を大きくしたり小さくしたりするという機能を紹介しましたが、今回は折り返しです。 長い文章などをセルに表示するときに一つのセルに入れると、文字がかなり小さくなってしまってドット状態に…そういうときは、文字の大きさを変えるよりは、改行表示しれくれる方が便利です。 どういうことかというと
セルの大きさに合わせて文字を大きくしたり小さくしたりする セルに文字を打っていたら、チョット字のサイズが大きすぎたかな…と思うこともあったりしますよね。 文字の大きさを一つ一つフォントサイズの部分を弄って直す方法もありますが、 自動でやってくれれば時間がかなり短縮できます。 と言うわけで、自動でセルの大きさに文字を調整してくれる方法です。
日付や値が大きすぎてシャープマーク(#)になった数値のセルの幅を適正サイズにする 桁が多い数字や、日付などをセルに入れたときに数字がセル幅に対して大きいと、表示が####などバグってしまうことがあります。 こういう感じですね あれ、壊れちゃったかも…と焦りますが、セル幅に余裕を持たせれば表示は直ります。 また、桁が大きすぎる場合 123456789 といった桁の大きな数字を打ち込んでみると 1.23E+08 のような感じで表示がおかしくなってしまいます。 これも幅を広げれば、すぐに直ります。 ただ、ジャストサイズへ、つまり表示している文字一杯にセル幅を変更するのは少々面倒くさい作業です。 そんな時に使える小技の紹介です
IF文を使い○○以上、○○以下を判定する 例えばずらっと得点が並んでいて、50点以上の人には「合格」「不合格」と書いたりする事が出来れば つまり、特定のセルの数字を判断して、そこから分岐した結果をはき出す、という事ができればかなり作成出来る幅が広がります これにはIF文を使用します。 このような感じで、名前と点数、合否が書かれているとします。
特定のセルを別のセルに挿入する A列目のセルにある内容を、B列目の中に表示したい場合の方法 例えばA1に「田中」と書いてあったとします。 そしてB1は「君はがんばった」と書いてあるとします。 C1に合体させて表示させるのであれば「=A1&B1」とでも書けば良いのですが B1にA1の「田中」という部分を挿入するにはどうすれば良いのでしょうか。