入力補助一覧

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ワイルドカードを置換に使う

ワイルドカードを置換に使う あ~徳川歴代将軍の名前を一行毎に書くの楽しいわー 家康…秀忠…家光…と でも書き終わったらまた名前の部分消さなきゃ…面倒くさいな… …なんてことはよくあるかと思います(無いよ!) まあ、無いかは分かりませんが、 徳川家康 徳川秀忠 徳川家光 . . とズラッと並んだ名前から徳川だけ残したい。 方法はイロイロあります 例えば「徳川」という文字だけ残して、その文字をコピー→ペーストしていくとか。 将軍は15代までですから、「徳川」と15個並べた列を保存しておいて、ペーストするとか。 そんなイロイロある方法の中で、今回はアスタリスクを使用し、ワイルドカード方式で1度に置換する方法です。

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1段飛ばし、2段飛ばしで連番入力する

1段飛ばし、2段飛ばしで連番入力する 連番入力は何かと使うことが多いと思いますが、セルを1段飛ばして連番を入力したり、2段飛ばしで入れていったり、と臨機応変にやっていければ、いろんな場面で応用が利きます。 今回は段飛ばしの連番入力の方法です。 サンプルとして、こんな感じのを想定しています。

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任意の複数セルに一括書き込み&コピー

任意の複数セルに一括コピー&書き込み 例えば同じ結果のデータを複数のセルに書き込まなければいけないときに、一々それぞれのセルに書き込んでいくのはとても大変です。 同じものを書き込んでいくのであれば、一度で済ませたいもの。 と言うわけで一括で記入完了させる、2パターンのやりかたを書いていこうと思います。

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次の行の最初の項目へ行くショートカット

入力セルを右に移動していき、次の行の最初の項目へ行くショートカット 連続したデータなどを打ち込むときに、一々該当のセルをマウスや十字キーで選択したりすると、手間暇が増えます。 入力データが縦のみの場合は[enterキー]を押せば下のセルへ行きますが、縦と横に複数の項目があり、一番上の行の横からデータを埋めていく場合などには、次の行にいくときは、一度下の行へ行き、最初の列(項目)に戻るという作業をしなければなりません。そんな時に便利なショートカットです。

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重複行のチェック・削除をする

膨大な名前のデータや、住所のデータ、他にもまあ何でも良いんですが 「あれ、これもしかして重複してるのが幾つかある?」 という時に、本当に重複しているかどうか、チェックしたいときがあると思います。 そして、重複しているデータを消したいときも。 一つだけ重複している?というときは検索すれば良いだけですが、 幾つか重複しているかも…となるとこれはしんどい。 そんな時に便利な機能として、重複行を一気にチェックする機能が搭載されています。

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複数のセル内容を合体させて表示させる

複数のセル内容を合体させて表示させる ExcelやOpenOfficeなどで、表の編集や記入をやっているときに 「セルAとセルBを合体できないかな?」 と思うことがあるかと思います。 例えば郵便番号セルと住所セルがあって、これを合体させたいな…けど今のセルは崩したくない という場合です。 一つや二つですと、メモ帳などにコピーして編集し

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シートの移動のショートカット

シートの移動のショートカット 沢山のシートを使った大規模なファイルなどを扱うとき、頻繁にシート間を移動しなければならないシチュエーションは良くあると思います。 シートAから情報をコピーして、シートDに移動、ここのセルAと足して、シートEへ… みたいな感じで、 とはいえ、実際その程度の作業を一回するだけならさして手間でも無いですが、何度も繰り返して作業が必要な場合や、毎日のルーチンワークとしてその手の作業が発生する場合は、まずはショートカットから覚えていくのも良いのでは無いでしょうか。 シートの移動のショートカットは2通りあります。 右に進む、左に進むです。

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連番入力をする

連番入力をする 連続した番号を打ちたいときってありますよね。 出席番号や単純なナンバー等々、むしろ番号を打つ機会の方が多いかもしれません。 そんな時に、10個程度だったら手で打っても良いですが、30,40…100行以上とかになると もう目も当てられません。手が腱鞘炎になるか、日が暮れるかの根性勝負になってきます。 で、簡単に連番を入れる方法があります。 Excelの場合はフィル機能を使います。