計算一覧

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数値を四捨五入させる、切り上げる、切り捨てる

数値を四捨五入させる、切り上げる、切り捨てる 数値の計算などをして、小数点が入る数値になったけど結果としては正数だけ欲しいんだよなあという事はあります。 まあ、そういうときはINT関数を使うのもアリですが、四捨五入して正数化したいときもあります。 また、単純にそういうことでは無く四捨五入化したい、何桁目以下を切り捨てて表示させたい、切り上げて表示させたい そんな時に使える関数です。

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時刻表示での足し算、引き算

時刻表示での足し算、引き算 勤務時間を記録したり、自分が勉強している時間を始めた時間、終了した時間と書いているときに 開始時刻と終了時刻は書いてあるけど、実際に何時間作業しているのだろう?という事はあります。 このときに、自分で計算するのも良いですが、Excelに計算させると早くて便利です。 まず、計算の仕方ですが、以下のように開始と終了の時刻が書かれていたとします。

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順位の抽出をセル群からする

順位の抽出をセル群からする 例えばズラッと並んだテストの結果から、順位を付けていくとなると、手でやるとかなり大変です。 順位毎に並べ替えて打ち込んでいく、と言う方法もありますが、得点基準の部分が変動する場合などは、その都度付けるのは大変です。 と言うわけで、もっと楽に順位の抽出をしてくれる関数を使います。 データの中から順位を自動で抽出できれば、目視で確認して手で打つより遙かに早く、正確に入力していくことが出来ます。 順位を抽出する場合、書く式はこのようになります。

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値に消費税を足す

値に消費税を足す 商品管理などで値段を出すときに、同時に消費税額も計算できるようにしたい、というケースがあると思います。 数行なら自分で計算し、値段を打ち込んでも大した手間では無いと思いますが、膨大な商品一覧にその項目を追加したい場合や、日々増えていく商品リストなどに一々手で計算結果を書いていくのは手間がかかります。

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指定したセルの合計値を出す方法

指定したセルの合計値を出す方法 ズラッと売り上げなどを並べて、合計の値を出したい場合が往々にしてあると思います。 売り上げ自体は書くけども、合計の値は自動で計算して欲しい、そういうときに使えるのがSUM関数です。 セルAの1~5までに数字が書かれていたとします。 このセル群の合計値をセルBの1に表記したい場合、セルB1に書く式はこうなります