Excel(エクセル)シートに画像を貼る&はずす方法
Excelなどで写真や画像をシートに貼りたい場合があると思います。
Excel2013で画像を張りたいときは[挿入]タブ→[画像]で張ることができます。
calcやKINGSOFTスプレッドシートでは、利用するときに一番簡単に貼り付ける方法としては、画像ファイル(jpgやpngなど)を
エクスプローラーからそのままドラッグすると、すぐにその場に貼り付けることが可能です。
ExcelおよびKINGSOFTスプレッドシートでは
画像の大きさを変えたいときは、四隅のボタンを動かすと、大きくしたり小さくしたりすることができます。
大きさを変えるときに、縦横の比率を変えたくない場合は、[shift]キーか[ctrl]キーを押しながらドラッグすれば、比率を保ったまま大きさを変更することができます。
また、[shift]ですと、ドラッグするポイントの対局側を起点とした縮み方をしますが、[ctrl]キーを使うと、画像の中心部を起点に画像が変形します
calcの場合も[shift]キーの動作は一緒なのですが、[ctrl]キーの動作が違い、複製したものの変形、という動作になります。
また、上記二つとは違い、画像の回転はできないようです。
Googleドライブのスプレッドシートの場合は、画像を挿入するときは挿入タブからアップロードすることになります。
画像の大きさを変える場合、[shift]キーの動作は一緒なのですが、[ctrl]キーの中央起点のサイズ変更はできません。
画像を外したいときはGoogleスプレッドシート以外は画像を選択しDELキーですぐに消せます。
Googleスプレッドシートは画像を選択し右上の「▼」をクリックして[画像を削除]を選ぶことで削除することが可能です。