連番入力をする
連続した番号を打ちたいときってありますよね。
出席番号や単純なナンバー等々、むしろ番号を打つ機会の方が多いかもしれません。
そんな時に、10個程度だったら手で打っても良いですが、30,40…100行以上とかになるともう目も当てられません。
手が腱鞘炎になるか、日が暮れるかの根性勝負になってきます。
で、簡単に連番を入れる方法があります。
Excelの場合はフィル機能を使います。
- まず、連続番号にしたい一番最初の場所に数字を入れます。
- 次に[フィル]→[連続データの作成]を選びます。
- 横に伸ばしたければ[行]、縦ならば[列]を選択し、停止値に伸ばしたい数を入れます。
これで完了です。
他のExcel系ソフト(スプレッドシート、calc、Googleドライブ)ではセルを選択すると右下の一点が大きくなっていると思います。
ここをズズズと引っ張れば簡単に連番が作成できます。
ぐぐっと下に引っ張ると↓
このようになります↓
フィルでやるメリットは何か?というと、飛ばし連番など自由にもできることですね。
1,2,3,4…ではなく
1,3,5,7といった感じで。
加算で増加する数値をいじればすぐにできます。