時刻表示での足し算、引き算

時刻表示での足し算、引き算

勤務時間を記録したり、自分が勉強している時間を始めた時間、終了した時間と書いているときに
開始時刻と終了時刻は書いてあるけど、実際に何時間作業しているのだろう?という事はあります。

このときに、自分で計算するのも良いですが、Excelに計算させると早くて便利です。

まず、計算の仕方ですが、以下のように開始と終了の時刻が書かれていたとします。

時刻表示での足し算、引き算

ここに、「労働時間」の列に労働時間合計を出したい場合は、「労働時間」列のセルの書式設定を書き換える必要があります。

セルを右クリックし、「セルの書式設定」を出した後に
「ユーザー設定」をクリックしこのように記入します。

[h]:mm

そしてOKを押します。

このあと、[終了時間]-[開始時間]とすれば、実際の労働時間を計ることが出来ます。

時刻表示での足し算、引き算2

ただ、Googleスプレッドシートでは、この書式設定の記入をせずに、時間の足し算、引き算が出来ます。
一手間ない分、かなり楽に作業できます。